Youth Novels

オンラインメモがわり

伝える本

 

伝える本。―受け手を動かす言葉の技術。

伝える本。―受け手を動かす言葉の技術。

 

 

 

送り手の言葉は受け手を自分の望む方向に動かそうとするが、すべてを決めるのは受け手である。

受け手は決定するときに、ベネフィットを判断の材料にする。ベネフィットになるかならないかは、受け手の「その人、その場、その時」の状況による。

 

 

言葉を伝える

 

受け手の状況を的確に推定することで、「受け手の言ってほしいことを言ってあげる」ことができ、「受け手を送り手の望む方向へ動かす」ことが叶う。

 

ぼくのプレゼン

  1. 主観に左右される言葉は使わない
  2. 受け手の判断の尺度をあらかじめ明確にする
  3. 受け手と同じ言葉を使う
  4. 受け手の状況を把握して、ベネフィットを提案する

 

「なにを言うか」

受け手の状況を知ること。その状況から、受け手がその時何が不足だと感じているか、を判断すること。そのために、受け手の状況と自分の共有エリアを発見すること。その共有エリアに立ち、自分だったらなにが不足か?ゆえに何を言って欲しいか?を考えること。つまり、受け手の尺度を自分の尺度として考えること。

 

「どう言うか」

何を言うかを伝えるだけでは不足があれば、それをどう言うかを考えること。それを見極める手段も「自分だったら」の視点である。